2006-06-07 [長年日記]
_ [Work] トイレの芳香剤
ここに二つの芳香剤があります。
両方とも会社のトイレに設置されているものです。一方は『定期噴霧方式』で、もう一方は『常時拡散方式』です。
前者はタイマーを内蔵し、セットされたスプレー缶を定期的に噴霧します。常時芳香効果はありませんが、悪臭が強い時はスプレーを取出し、噴霧することが出来ます。大便中または後にタイミング良く噴霧されると、臭いセンサーが付いているのかと疑いたくなります。
後者は極小扇風機を内蔵し、芳香剤に末端を浸した布の先端に、常時微風を当てて拡散します。常に微香はありますが、『強風』等の風力スイッチがないため、悪臭が強い時も耐えるのみです。それしか手段はないのです。
両者の電池の持ち具合や、芳香剤の交換手間・サイクル、環境面への配慮などはわかりません。
長々と書きましたが、結局トイレが臭くなけりゃ、どっちでもいいんですよ!!


熱いっす!
両方の機能をあわせちゃえ!
水色の忍者艦隊です
移動中の暇潰しに書いた文にコメントありがとう。<br>しかし、たけださん。意味不明です。